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小説欄(文字にポインターをかざすと説明が出る部分もあります)

2037/11/27(Fri) 19:57
未分類

Å流星群 必読

♫更新情報♫(古いものは消えます)


3/15 西の彗星 重要語句追加
3/9 風鈴から誤字指摘(西の彗星生誕の物語04、05
3/1 西の彗星 生誕の物語08未来更新
2/28 西の彗星 生誕の物語07更新
2/23 西の彗星 生誕の物語06未来更新
2/22 西の彗星 生誕の物語05追記 ミア期間 神の領域の人追加
2/19 西の彗星 生誕の物語05更新
2/14 西の彗星 生誕の物語04更新
2/13 西の彗星 生誕の物語03更新
1/10 登場人物 アリエラ=シュナイザー マーラ=アラシニア 
ミシェル=エルワード ミア 追加
期間限定レリーゼおまけイラスト追加


※未来更新(未来投稿済)


西の彗星  after(完全版、清書版)
プロローグΦΠ

▼0~
最新話=

外伝
▼0~

西の彗星-生誕の物語-before
(西の元となったお話。矛盾が多かったり完全版と違うところがかなりあります。)
プロローグΦ
▼0~0102030405060708

最新話=08


外伝
▼0~

before→after{俗に言う清書版ですね。



西の彗星世界観
◇種族
事典01
地図
あらすじ
登場人物(ある程度まとめてあります)
◇010203
武勇伝シリーズ
白黄灰ノ戦乙女▼0~
未定▼0~ 



銀河学園
▼0~



【キャライメージソングも募集中です(ニコニコ動画のみ)】

●Anotherstory's おまけ


小説

イラストσ=期間限定ρ=常時公開
σσρ










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2010/07/05(Mon) 17:35
未分類


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西の彗星-生誕の物語- 08

2010/03/01(Mon) 10:58
西の彗星

西の彗星-生誕の物語- 08  07←NEXT→09




第2章 



「そちらがダンゴ=ラーメンとマーラ=アラシニアです」

ミシェルがレリーゼに紹介する

「はじめまして」

「は、はじめまして」

手と足が一緒に出ながらダンゴはレリーゼと握手を交わす

マーラとも握手を交わしたところで、ロ―リフが声をかけた

「お目覚めです」

「御苦労。」

ゆっくりと上半身の起こしたレイフォンは目の前にいる懐かしい顔にきょとんとしていた

「レリーゼ?」

「旦那にゃぁ!!」

「こんなに早く治癒するのですか?」

「レイフォンは特別回復能力が高いからだろう。それにあのまま眠らせとくのも危ない呪いなのだ。」

淡々とレリーゼが説明するとレイフォンに視線を落とした

「…旧ジェイスの王子がこの程度でくたばってどうするのだ?」

「旧ジェイス!?」

「旧ジェイスって言ったらあの砂漠地帯の?」

旧ジェイス王国とはこのモ―リッコロ大陸の北に位置しておきながらあるひ忽然と途跡形もなく砂漠となってしまった幻の王国である

その幻の王国に生き残りが、それも王子が生き残っていたのだ。

「ねぇねぇマーラ、なんでその旧王子とレリーゼが顔見知りなんだよ?」

ダンゴが小声でマーラに問う

「ダンゴにはまだ早いけど、たぶん二人は恋人同士だったんじゃないかしら?」

マーラがなぜかにっこり笑って小声で答える

「そうなのか…」

「そうなのよ…」

となると、きっとその消えてしまった王子を彼女、レリーゼは胸が張り裂けそうになりながら必死で探していたのだろう。

みんなの視線がレイフォンに集まる中、本人は抱きついたままゴロゴロ気持ちよさそうにのどを鳴らすモリーの顔を見ながらうつむいていた

彼が最も気にしていたであろう言葉を鋭い目つきでレリーゼがつぶやく

「…どこにいた…」

かすれるような悲しい声だった。

うつむいて何も言わないレイフォン。

「ダンゴ、モリーを連れてきて。水のにおいがする。水分補給しなくちゃ。」

「え?…でもさっき飲んだば…」

「やれやれ、行きましょうか」

「ビールおいで」

気をきかせたマーラはビールを肩に乗せて水がパンパンに入っているタンクを持ったミシェルとともにその場から歩き始めた

黒月のメンバーは水色の髪を持つFをひっぱってその後ろに続いた。

それを目で見送ってからレイフォンはレリーゼの瞳を見つめた

「クーリエが光に包まれて消えて、それと同時に耳を突く高い音とともに国が消えた。俺は気がついたら砂漠のど真ん中に寝ていたらしい」

自らの八つに割れた筋肉隆々の腹に染まる樹枝の呪をゆびさす

「こいつもその時に」

レリーゼはレイフォンの黒くよどんだ樹枝模様を見つめていた

「アホ」

「え?」

「アホ、馬鹿、クズ、ゲス」

「げ、ゲスはねぇだろぉ?…レ、レリーゼ?」

レリーゼはレイフォンの朱色に輝く瞳をキッと睨んだ

「馬鹿。探しただろう」

その瞳には兄、ストラウスが消えてしまった時のようなうるみがあった

「ごめん…もう、どこにも行かない」

うずくまったレリーゼの髪に軽く触れて額に口づけた

少し微笑んだように見えるが、レリーゼはそのとき一番の笑顔を見せていた

「約束だぞ。」

「ああ。」



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西の彗星-生誕の物語- 07

2010/02/28(Sun) 18:55
西の彗星

西の彗星-生誕の物語- 07  06←NEXT→08




第2章 


仲間となった桃色の髪をした美しいエルフの名前はマーラ=アラシ二ア

錬金術を使うモリ―と同い年ほどのちょんまげ少女はダンゴ=ラーメン

そして…

「ムキュアア!!(ビールだっつってんだろおお!!)」

「フゥー!!(ジョッキに注いでやるにゃあああ!!!)」

「だぁもう、うるせぇっつぅ!?」

勢い良くつっこもうとしたレイフォンだったが

いきなり胸を抱え、うめき声をあげ、倒れてしまった

旅が四人と二匹になって三週間目のことだった

笑っていたミシェルやダンゴたちが目を丸くする

「旦那?」

「レイフォン!」

モリーとミシェルがすかさず支える

「……っぅ…」

あまりの痛みに声もでないようだ。

レイフォンの左頬に入れ墨のような樹枝の模様が浮かび上がり、赤くあやしく光る

「黒魔法の手のものですかね」

ミシェルがつぶやく、ダンゴは心配そうにレイフォンを見つめたままビールを撫でている

「こんなの…見たことない」

錬金術を使うダンゴだが、そのダンゴさえも見たことがないようだった

「がぁっ!!」

レイフォンの体が大きく波打つ。

「痛みが増しているようです」

マーラは今にも泣きそうにつぶやき、あたりを見回した

そこで、マーラのエルフ特有の耳が動く

「何か近付いてきます」

モリーも耳を澄ましてみるが何も聞こえない

「何も聞こえな…」

「走り出した、こちらに気がついたようです。数は30~40ってところ」

「だから何にも聞こえないにゃぁ」

モリーはマーラを見上げて首に巻いてある赤いスカーフを握りしめた

「マーラの嗅覚、聴覚、視力は抜群だよ。」

ダンゴがモリーの後ろに立って言う。

「でも何にも聞こえないし見えな…あ!」

黒い集団だった。先頭に見えるのはモリーに少し見覚えのある顔だった

「お姉ちゃんの…?」

大きくはえた犬耳にふさふさのしっぽ

「わんこにゃあ…」

どんどん近付くにつれてその見覚えのある狼の女が焦っていることに気がついた

そんなに息をはずませないはずのトイラベルの彼女が息をはずませて走っている

「……レイフォン!」

第一声はこれ。レイフォンの体を支えていたミシェルを押しのけレイフォンの体を横にする

「…ちっ…ロ―リフ!」

「はい!」

「禁呪の一時回復術は覚えたか?」

「はい、ですが…」

「いい、やれ。」

「…はい」

その様子にマーラやダンゴは「何をする!」と牙をむいたがすぐにミシェルが止め、

ボーっとして三人と二匹は眺めているだけだった。

レイフォンがいつも胸に巻いている包帯をほどき始める女狼

ほどいた先には左頬に出ていた樹枝模様の禁呪がレイフォンの胸を張り廻っていた

痛みで気を失っているレイフォンにロ―リフと呼ばれた男オオカミは不思議な術をレイフォンの胸に向け、出来上がった光を押し入れていた

すると、光っていた樹枝模様は黒くなり、レイフォンの体も落ち着いてきた。

女狼は息をゆっくりはくとレイフォンのきれいな金髪に少しふれて、立ち上がった

ミシェルが一歩前に出てお辞儀をする

「ミシェル=エルワードと申します。」

「レリーゼ=T=シュナイザー、黒月の頭首だ。」

「お兄様を存じております」

「兄」という言葉に少しだけ耳が動いたレリーゼという名の女狼は眉をひそめて口を開こうとしたが、

「レリーゼ…ストラウス…姉ちゃん!…ずっと前のフードと同じにおいがするにゃ!」

「まだ単語でしか話せないのか、また会えたな、ステイアリーの弟」

姉とつながる人に会えてうれしいのか、喉をゴロゴロと鳴らすモリー

一方マーラとダンゴはまったく同じことを考えていた。



―館が血で染まった先に、この人がいた気がする…―



首を振り、その考えを消そうとするが消えない。

「キュウ?」

ビールも心配そうに二人を見つめる。

「キュウキュウ?(あれがどうかしたのか?)」

「なんでもないよ、ビール」

「そう、なんでもない」

しかしどこかで気がかりになることがあった。



「黒月」それはトイラベルを主とした義賊集団

民を困らせる貴族たちの家を血で濡らし、くだらない戦争をも血で濡らし終わらせた。

民の英雄団、貴族の悪魔、その名はあまりいい評判ではなかった。

「レリーゼ=T=シュナイザー…ねぇ。」

彼女の名もまた、血で濡れているのだった。


06←NEXT→08



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西の彗星-生誕の物語- 06

2010/02/23(Tue) 10:00
西の彗星

西の彗星-生誕の物語- 06  05←NEXT→07




第2章 



空が赤く燃えてきたころ

「結局見つかりませんでしたね」

「一番星にゃ!」

「……。」

どんどんと暗くなる空を見上げてレイフォンはため息をついた

今日はどうやら野宿になりそうだ。

「まぁまぁ…」

ミシェルがまたレイフォンにくぎを刺そうとした時、

モリーのパステルカラーの瞳が輝いた

「旦那!!いた!!」

「はぁ?主語を言いやが…」

レイフォンが言うのを聞かずに草むらに飛び込むモリー。

「おや?」

とたんに草むらが青白く光り、奇妙な声と威嚇するモリーの声

「あのバカ猫!」

走り出し草むらに飛び込むレイフォン

「あの光は錬金反応?珍しい。興味深いですね…」

ミシェルの声は戦闘音にかき消される

「…お前!?」

そこにいたのは白と黒の小さな動物と手を地面にあて錬金構成をする昨日のコソ泥少女Aと桃色の髪のコソ泥エルフB

「昨日のコソ泥か!!」

「やばっ」

前髪を一つに結んだ錬金アンテナ少女が焦りの声を漏らす

「キューッ!!」

白黒の動物も威嚇する・・・。それに対してモリーも尻尾を逆立て威嚇する。

「あの…や、やめてください!」

エルフの美少女の頼みとあれど、レイフォンには聞く耳がない

「キュガァーッ!!」

「すばしっこい白黒野郎め」

「ほほう。小型のパンダ系のキメラですか」

ミシェルが後ろからのぞく。すると先ほどの威嚇していた顔とは打って変わって

「ムキュ?」

とかわいい。

「あー?え―…そのぉ…死ねぇぇぇ!!!」

そのかわいらしさもレイフォンにはきかないようであっさり小型パンダは宙を舞…いはせず、

その小さな手でレイフォンの骨張った大きな手をつかみ取り

「お?」

逆に後方へつかみ飛ばした

「おっと」

木にぶつかる寸前でくるりと回って体制を保つ

「ムキャガァァァァァー!!!(若造が―!!!!)」

「ビールいけぇ!!」

錬金アンテナ少女が叫ぶ

ウギャァ!!と奇声を発しながら突進してくるパンダ、―ビールがとても威圧感があり怖い。

それにレイフォンは

「ミ、ミシェルいけぇ!!」

対抗して隣にいたミシェルを投げた

「へ?って私ですかぁ?っとえええええ!?」

空に舞い上がるミシェル

「あぁもう、やるしかなさそうですね」

「ミシェル頑張るにゃぁ!!」

「しょうがないですねぇ。では、いいでしょう」

この時点でレイフォンとモリーはミシェルにはたいした戦闘能力はないものだと思っていた

―しかし

空中から地面へスタッと降り立った瞬間ミシェルの指が宙をかきまぜこすり合わせ光が生まれ、膨張する

「空行く龍精よ、汝契約を解する。我求鉄縄!」

光の鎖が突如空より舞い降りあっという間に錬金アンテナ娘と桃色エルフ、ビールに巻き付き動きがとれずに立てなくなる

レイフォンとモリーはもちろん相手の二人と一匹もぽかんと口をあける

「白状していただけますか?」

「は…はい」

レイフォンが鎖に巻かれた二人と一匹を見ながらミシェルに近寄る

「おい、聞いてねぇぞ?」

「何がです?」

「とぼけんじゃねぇよ。魔術師(マジシャン)だったことだよ。そんなことならちょちょいのちょーいでワープとか…」

「次元の問題とかあって疲れるんで…」

「てめぇの体なんぞ知るか!!死ぬわけじゃねぇんだろうが」

「あー…っと…し、死にますとも!」

「うそつけええ!!!」

そこでビールの威嚇していたモリーがこちらによってきた

「歩いたほうがロマンチカのカヒズーレンの情報は入りやすいと思うに…」

「あー!!」

突然、錬金アンテナ娘が叫びだした

「あんたらもだれかカヒズーレンにやられたわけ?ねぇ?」

レイフォンはまたかと首を垂れる

「そうにゃ。姉ちゃんがきっとロマンチカにいるのにゃ」

「奇遇だなぁー僕たちもそうなん…」

「つれてかねぇぞ?」

『えー?』

ミシェルとモリーまで声を上げる

「なんでお前らまで…」

「だってこのエルフの…お姉ちゃんのにおいが少しするのにゃ」

「そうですよレイフォン。旅は多人数のほうが楽しいじゃないですか」

「…はぁ?…なんなの?」

にこにことレイフォンを見つめる三人と二匹

「…はぁ…もう…どうでもいいよ…」

『わーい』

「…うぜえ」

と、いうことですんなり仲間に入った二人と一匹。

旅はこれから騒がしくなりそうだ



************************

「ニャヴー!!(キャラかぶりだにゃ!)」

「ムギュァー!(てめぇが勝手にかぶってきたんだろうが)」













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